越の誉 純米酒
越の誉の純米酒は
契約栽培された良質な酒米を使用することで
米のシンプルな旨みを生かしきる
ふっくらと艶のある甘みと
すっきりとキレる後味が
なんともおいしい純米酒です。
甘みと酸味のバランスが良いので
サラリと飲めて飲みあきしないのが特徴です。
しっかりと米から作りこむ純米酒です
原酒造では米どころ、酒どころ新潟を代表する酒米「五百万石」「たかね錦」「越神楽」を原酒造主力原料米として契約栽培をいち早
くスタートさせ、安定した原料米確保を実現してまいりました。
平成9年に地元柏崎の農家と契約栽培を開始。そして平成12年には、近隣の上越市の酒米農家と原酒造で結成した「E酒米つくろう
会」という契約栽培組織を立ち上げました。
契約栽培により100%生産者のわかる米を仕入れる体制が整っています。また年々契約農家の米作りの技術も向上しその年の気候に左
右されない安定した品質の良い1等米が入荷するようになりました。平成25年度収穫の「たかね錦」では、原酒造に入荷した2200俵全
量が1等米となりました。
熱心な酒米農家の一件「西條ファーム」の西條さんは「最近、夏場は猛烈な暑さが続きます。施肥、水の管理は当然こと、高温障害・
高温登熟を避ける対策として植え付けの時期を定めることも長年の勘です。それよりも酒米にとって一番大切なことは、主格時期にあ
るんですよ。」と語る。出穂からの積算温度を正確に把握し、酒米の収穫を優先し徹底した適期刈取りを行う。
良質な米が可能にする大胆にして繊細な純米酒醸造
良質の酒米を使用するからこそ可能な、米のシンプルな味わいを生かして造っています。
麹の酵素と酵母菌のバランスをみながら、低温で時間と日数をかけてじっくりと発酵を管理することで
雑味のないクリアーな味わいの純米酒になります。発酵が終盤に差し掛かると酵母の発酵の状態を見きわめて搾りあげ、
搾った後、速やかに火入れ(熱殺菌)をするので、よりフレッシュな香りが残ります。
より「飲みやすく」そして「飲みあきしない」酒質を追求し醸しあげる彩シリーズの純米酒です。
【越の誉 特別純米 彩】
あっさりしていて飲みやすいです。
私はう~んと冷やして飲むのが好きです。
新井道の駅で買いました。
長野県 A様
【越の誉 特別純米 彩】
本来の純米吟醸ファンなのですが、麹の香りが漂うと最高なので
それに加え生を求めております。
ワインよりも数段勝ると思っています。
『向こうではワインはすでに時代遅れのようで
日本酒のチャンスだと思います』
新潟県 F様
【越の誉 特別純米 彩】
飲み始めはやさしく甘く飲みやすく、後から辛みが来る。
ぐっとしまる感じで飲みやすいさわやかな酒でした。
新潟県 O様
【越の誉 淡麗純米 彩】
食事と一緒にいただくのにピッタリ。
米の味を残しつつ、すっきしていました。
とても美味しくいただきました。
新潟県 S様
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