新潟柏崎の美味しい日本酒【越の誉】を蔵元直送で全国にお届けします。
蔵元直売店「越の誉オンラインショップ」店長の柴野です。米どころ地酒どころ新潟、日本海に面した柏崎市から蔵元ならではの酒造りの情報や、季節の日本酒をご案内いたします。
8年の歳月を味わう長期熟成酒。 長い熟成の間、お酒は本来持っている 糖分やアミノ酸、有機酸など 多種の成分がゆっくりと変化していきます。 糖分やアミノ酸は増え有機酸は 化学反応によりまろやかに… 蜂蜜のような輝く黄金色になるころ、 その香味は従来の日本酒にはない バニラやチョコレート、 香ばしいナッツのような香りをたたえます。 自然の力でゆっくりと熟成させることで アルコール度数はほとんど変化せず、 水分子の中にアルコールが入り込み、 とろりとまろやかに変化します。 酔いもゆっくりなため カラダにも優しいお酒です。 日中国交正常化の乾杯酒にもなった ‘もろはく’を新潟越の誉より直送
日中国交正常化とは、1972年(昭和47年)日本と中国(中華人民共和国)が国交を結ぶこととなった出来事。当時の田中角栄、周恩来両首相により行われました。 その時に田中角栄首相より、ふるさとの日本酒をとの計らいと、その酒質を評価され、当蔵の「もろはく」が晩餐会の乾杯で使用されました。
地震発生時に、当蔵は建物の7割が全壊という被害を受けました。その蔵の中奇跡的に被害を免れたタンクがもろはくでした。解体作業が進む中クレーンで慎重に吊り上げ救出したお酒です。そのため地元柏崎では地震に負けない強運の酒として大変好評いただいております。
お酒の熟成も人間も同じこと、人生末永く生きると自然とカドが取れ丸味、やさしさ、あたたか味が増します。そんな思いを感じながらこのもろはくを口にしてみてください。 香りや旨味の凝縮した食材(チーズや塩辛など)を古酒の旨味が丸くまとめるように、とても相性がいいようです。また日本酒の枠組みを超えフランス料理などともあわせやすく、組み合わせを幅広く楽しめるのも魅力です。
杜氏 平野
愛知から出張で時々柏崎へ行きます。 先週水曜日に、市内の割烹で懇親会をした折に、もろはくを1本あけました。 あまりの美味しさに、土産に買ってきました。 愛知県 H様
古酒にしてはクセもなくまろやかでおいしかったです。 新潟県 I様
特別な日にじっくりと飲みたい酒。 新潟県 S様
新潟県出身の者として誇りに思う名酒。これからもがんばってください。 神奈川県 N様
8年間の貯蔵はすごい!まろやか〜な深い味わいの酒。 茨城県 O様
非常に飲みやすく、大変おいしくいただきました。 瓶もおしゃれでステキです。 栃木県 S様
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