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日本酒うんちく


【日本酒ができるまで】

日本酒は、「お米を発酵させて造られる醸造酒」です。
発酵とは、酵母が糖分を食べてアルコールを出すことです。
しかし、お米には糖分が無いので、そのままでは発酵しません。
お米に含まれるデンプンを麹菌の酵素によって糖分に変え、
その糖分を酵母がアルコールに変えるという、きわめて巧妙・複雑な
並行複発酵によって日本酒はできあがります。

玄米
↓ 精米(お米の外側の雑味のもととなる部分を削ります。)
白米
↓ 洗米・浸漬(お米についた不要な糠を落とし、水分をお米に吸わせます。)
蒸米(蒸かすことでお米を殺菌し、麹菌を繁殖させやすくしたり、醪の中で溶けやすくします。)

麹造り(蒸し米に黄麹菌を植えて麹を造ります。麹は米のデンプンを
↓   糖化する役目を果たします。)

酒母造り(蒸し米・水・麹に酵母を加えたもので、酵母を大量に培養したものです。)

醪造り(酒母に麹・蒸し米・水を加えて醪を仕込みます。)
↓ ※三段仕込み 日本酒造りの特徴である三段階に分けて仕込みをする段仕込みが
↓  行われます。
↓  一日目が初添え、二日目は仕込みを休む「踊り」、三日目は仲添え、四日目が留添えで
↓  仕込みは終了します。
↓  段仕込みは、雑菌の繁殖を抑えつつ、酵母の増殖を促し、醪の温度管理をやりやすく
↓  するための独特の方法です。
上槽(発酵を終えた醪を圧搾機で搾り、酒と酒粕に分けます。)

濾過・火入れ(搾った酒を、ていねいに濾過し、60℃の熱で低温殺菌します。)
↓貯蔵・熟成(熟成させて、丸くおだやかな味にととのえます。)
瓶詰(もう一度火入れをして、瓶に詰め、出荷されます。)



【和らぎ水のススメ】

アルコール分子は、水分子で包まれていると身体にやさしいそうです。
水分が不足すると、むき出しになったアルコール分子が胃壁を荒らしてしまいます。
胃を守るために酒の肴を摂りすぎると、そこに含まれるタンパク質やアミノ酸、塩分などが水分子を強く引き付けるため、体内が水不足になってしまいます。
飲んだ翌朝にひどく喉が渇くというのはこのせいです。
そこで、習慣にしたいのが「和らぎ水」です。
ウイスキーをストレートで飲むときのチェイサーと同じ役目で、日本酒の横に冷水を用意して、お酒を飲んだらその倍量の水を飲むというものです。
交互に飲めばペースも落ち着き、飲み過ぎを防ぐ効果もあります。
また、水を飲むことで舌の感覚がリセットされ、美味しくお酒が飲み続けられます。
是非お試しください。



【燗酒は身体に負担の少ない飲み方】

一般的にアルコールは、体温に近い温度で吸収されます。
冷たいお酒は体内に入ってから時間をかけて温まり、吸収されます。
そのため、飲んでから酔いを感じるまでに時間差ができて、実際に飲んだアルコール量をつかめずに、飲み過ぎてしまうということが起こります。
燗酒は、時間を置かずに吸収されるため、一杯飲めば一杯分の酔いを感じられ、身体の調子を確認しながら飲め、飲み過ぎを防ぐことができるようです。
また、同じお酒でも「冷や酒」と「燗酒」では酸味と甘味の感じ方が変わり、味わいの違いを楽しむのもオススメです。


【日本酒と他の醸造酒との違い】

醸造酒には、日本酒のほかにワインやビールなどがありますが、日本酒と他の醸造酒との違いは...
●「並行複発酵」という複雑で高度な醸造法です。
原料の米には糖分が含まれないため、デンプンを糖化させるため、麹を加えます。
麹の出す酵素によってデンプンが糖化され、この糖分を酵母がアルコールに変えます。

 デンプン⇒糖化⇒発酵⇒日本酒
   ↑   ↑
   麹   酵母 (糖化と発酵が同時に行われます。)

●ワインは初めから原料に糖分が含まれているため、
この糖分を酵母がアルコールに変えるだけなので「単発酵」と呼びます。

 ぶどう(糖分)⇒発酵⇒ワイン
      ↑
      酵母

  ●ビールの大麦には糖分が含まれていないので、麦芽で糖化させ、糖化液にホップを加え、煮沸・冷却したものに酵母を加えて発酵させます。これを「単行複発酵」と呼びます。

 麦芽⇒糖化⇒発酵⇒ビール
     ↑
     酵母
 


【オンラインショップ取り扱い商品のカロリー】
100gあたりのカロリーは...

純米酒  103 kcal
純米吟醸  103 kcal
吟醸酒   104 kcal
本醸造   107 kcal
梅酒     156 kcal

糀       286 kcal
酒粕     227 kcal
甘酒       81 kcal

えだまめ  134 kcal
なすの漬物 23 kcal

文部科学省 食品成分データベースより



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